マイクロバブル水質浄化システム ― 効果・用途

§効 果

 細かい気泡が、汚水の濁り成分へ大量に付着して、浮上分離さ
せます。

 酸素を効率良く溶解させます。

 マイクロバブルのキャビテーション作用で好気性微生物から動物
プランクトン・魚介類まで生物が活性化します。

 オゾンをマイクロバブルで吹き込めば、ウイルス・病原菌などの
ほか、生物処理では難分解な有機物も分解します。

 アルカリ性排水に炭酸ガスを吹き込めば、中和作用があり、二酸
化炭素(CO2)の有効利用に寄与し、地球温暖化の抑制に寄与
します。

 

§用 途

 池・湖・河川・閉鎖湾等の公共水域の水質浄化に。
  (水深10m以上の深い領域にも対応します。)

 当システムで曝気することにより、底層のヘドロを改質すると
ともに、悪臭を抑え、減容化します。

 養殖・養魚池、水耕栽培用水における酸素供給に。

 畜産糞尿汚水への曝気等、高濃度廃液(BOD1万mg/L以上)の
処理にも威力を発揮します。

 接触酸化法や生物膜法における、酸素供給装置 兼 微生物活性化
  装置として。

 

 

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