土質改良機(SSB-Super Soil Blender)を新開発
(株)ナカミチ (株)イディア と共同で 土質改良機(SSB) を
新開発しました。
これは土壌と改良薬品との完全混合を徹底して追及した研究の成果です。
また土壌という非常に地域事情に左右される原料を取り扱う上での細かな配慮を織り込みました。
従来の礫混じり土壌は当然ですが、粘土混じり土壌、泥土、浚渫汚泥のような含水比の高い土壌も改良できるようになりました。
これは従来の建設残土の領域から浚渫土壌の改良、汚染土壌の処理等、環境保全の領域までもをカバーする機械の誕生を意味します。
また、流動化処理工法のような従来の土質改良機を超えた領域にも適用されています。
SSB外観
ユニット式
自走式
何処が新しいの? 何が優れているの?
これまでの同種の機械では攪拌力と搬送能力が一体になっていたため粘土質のような土壌を強攪拌しようとすると、短時間で排出されてしまい、十分な混合力が得られませんでした。
新開発のSSBでは縦軸の攪拌機による攪拌とベルトコンベアーによる搬送を独立(特許申請中)させたことで土質に応じた攪拌強度と攪拌時間を選べるようにしました。そのことで従来の建設残土はもちろん、粘土混じり土壌、浚渫土壌のような流動性のある土壌にも薬剤(石灰、セメント等)を均等に混ぜ込むことができるようになりました。
一方硬い礫や、石が混じりこんでも機械に噛み込まないよう、細かな配慮をしています。
(SSBのシステム概要は次頁をご覧ください)
